黄銅(ブラス)の特徴 – ノースヒルズ溶接工業

黄銅(ブラス)の特徴

水曜日, 7月 17th, 2024 reseed-s

C2801

一般的に”真鍮”(しんちゅう)と呼ばれている素材の1種である。他の銅合金と比較し、主成分が銅であるが、次に、亜鉛の含有量が40%含まれる。熱伝導性などの機能面は、純銅と比べると落ちるが、絞り加工の加工性が良く、美しい。耐食性と加工性の高さから、住宅や産業用途の配管、バルブ、フィッティングに広く使用される。
亜鉛が含まれることで、溶接性は悪い。